ちょこちょこと読んでいます。以前紹介した『第三の脳』と同じ著者、資生堂ライフサイエンスセンターの主任研究員の人が書いています。

 

第三の脳の時も思ったのですが、この人の本を読んでいると皮膚に対する考え方が変わります。皮膚のバリア機能や皮膚の透過性だけでなく、最後の方にはマッサージのことも書かれているみたいです（まだそこまで読んでないんで内容はわかりませんが・・・）。

 

セラピストにとっては皮膚に直接触れる機会が多いんで、皮膚をよく理解することでトリートメントにさらなる効果をプラスできるかもしれませんね。