健康・美容 2013/11/01 にんにくを食べて大腸がん予防!? 今回もテレビ放送からのトピックです。タイトルの通り、にんにくが大腸がん予防に効果的であるそうです。 なんでもにんにくに含まれるs-アリルシステインという成分が効果を発揮するようです。このs-アリルシステインはがん細胞を攻撃するNK細胞(ナチュラルキラー細胞)を活性化させる働きがあり、にんにくにしか含まれていないんだとか。 近年、大腸がんの罹患数が増加しており、その原因の一つに食の欧米化、つまりは肉食化や食物摂取量の減少が挙げられています。大腸がんのリスクをあげる肉の調理には大腸がんのリスクをさげるというニンニクが使われることが多いのですが、これも昔からの知恵でしょうか?? ちなみにs-アリルシステインは味噌にんにくやニンニク醤油のように漬け込んだほうが量が大幅にアップするそうです。 この手の研究には効果がないという報告もあったりして、まだまだ決定的な結論はでないんでしょうけど、普段の食生活にも取り入れてもいいですね。 携帯アフィリエイト 健康に関する情報ならこちらからどうぞ。 PR