positive well-being

 

前回の日記に食後に牛乳とオレンジジュースを飲んでいるみたいなことを書いたのですが、その理由は・・・

 

 

カルシウムとビタミンの摂取。

 

 

です。

 

旅の間はかなり偏食してたので、日本に帰ってからはちょっと栄養を考えようと思って。で、とりあえず不足してそう&摂取しといたほうが良さそうなカルシウムとビタミンを牛乳とオレンジジュースから摂取しているわけです。ちなみに100%のオレンジジュースです。これを食事と一緒にもしくは食後にコップ一杯（たまに1/2杯）ずつ飲んでいるわけです。まぁ朝食はコーヒーだけで済ましているので、昼食と夕食時の一日2杯ずつぐらいですね。若干、オレンジジュースの糖分が気になりますが、最近は自転車を乗り回しているし、それで消費しているはず…。

 

飲むだけなので簡単です。

 

英国ではファッションの一部として認知されている感のある舌ピアスですが、体にとって害になることも少なくないのだとか。

 

と、いうのもメタルの部分が歯にぶつかることによって、歯が折れるようなことは滅多になくても、その微量な衝撃が歯の位置を徐々にずらしていってしまうようです。結果として歯並びが悪くなったり歯茎に負担がかかったりしてしまうとのこと。ちなみに、舌は筋線維＆血管の密度が高く一度装着した舌ピアスは完全にとるのが大変だとかどうとか。

 

歯のずれだけでなく、口腔内を傷つけることで感染症になったり大量出血を招くこともあるのだとか。。

 

 

見た目重視で舌ピアスをつけたはずが、逆にすきっ歯になっちゃったということにもなりかねませんねぇ。

 

気をつけましょう。

腱の主成分を作るという遺伝子モホークを国立成育医療研究センターが発見したらしいです。

 

腱は筋肉と骨とをつないでいて、筋肉の力をしっかりと骨に伝えるという役割があります。反面、常に筋肉からのストレスにさらされているのでしっかりとした強度が必要なわけですが、腱の周りには血管が少ないため、怪我をした際に再生能力が低いという問題を抱えています。怪我の程度によって保存治療や手術が選択されるわけですが、どちらも元通りの生活に復帰できるまでに数カ月を要してしまう上に、完全な強度まで回復するのは困難なために再発の可能性が高いと言われています。

 

今回発見されたモホークという遺伝子をうまい具合に活性化できれば腱の再生を早め、強度を高めることができるのではないかと期待されているようです。

 

 

ちなみにここ最近で話題になった腱損傷といえば、ベッカムのアキレス腱断裂ですが、アキレス腱は特に強靭な腱なだけに、切れたときは『バチン!!!』と太いゴムが切れた時のような音が実際に聞こえます。。。

 

近年のマラソンブームで中高年の人にもアキレス腱にトラブルを抱える人が増えているらしいです。自分もたまに痛みを感じる…。

 

腱が完全に治ることはいいことですが、それ以前に怪我をしないように日ごろからストレッチやマッサージ等でケアをすることが大切ですね。